読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まるっと落ちた

「恋」とは呼べないけど、「あなた」に

JUMP好きを告白したら楽になった話


「へー!意外ですね!」
やっぱりそう思われる?なんて相槌を飲み込みながらも、さらりと受け入れられたことで心は少し軽くなった

生まれてから一度も引越しをしたことがなかった私が、この度ついに実家を出た
齢26にして初めての一人暮らし

 

 


 

 

 

 

ではなく15人暮らしである

 

 

 

 

そう、今月からシェアハウスに住んでいる
妻子持ちはいないし自称宇宙人がいないことは言うまでもない、とても平和なハウス*1
ちなみに実家を出た理由は次の通り

・会社の住宅補助が予想より長期間受けられることが判明した
・食事に気をつけたダイエットがしたい
・通勤時間が1時間→30分に短縮出来る
・JUMPのFCに入ったことがオカンにバレない

年明けすぐに来た会報は「DVD当たったからかお知らせが届いた~」とのらりくらり
オカンも実際娘がどこまで落ちているのか測りかねていたようで、探りさぐりに「最近本当にハマってるのね」と言われる度、何故かちょっとした罪悪感に襲われていた

いや違うんだよ、ハマるなんて言葉がしっくりくるような一時的な話ではないんだよ
ジャニヲタ界からしたら短いものだろうけど、少なくともこの気持ちは1年間変わらなかったんだよ
推しは裕翔くんだけど9人全員大好きだし応援しているんだよ
なんてことを結局言えないまま、生活必需品でもない大量の雑誌の切り抜きとDVDを優先的に荷物に入れて家を出た*2

一方、シェアハウス内ではJUMPが好きであることをオープンにしている
会社ともこれまでの友人関係とも違うコミュニティは、ある種整体のおじさん*3に近いところがあり、後から「実はHey! Say! JUMPが好きです」とカミングアウトするよりも、最初から公表していた方がハードルが低いと思ったからだ
どのみち、リビングの電子レンジを使って雑誌解体する姿見られたら一瞬でバレることだし。笑

冒頭の「意外ですね」は、シェアハウスに出すプロフィールシートに“ジャニーズ(Hey! Say! JUMP)も好き”と書いた瞬間、管理会社の女の子に言われた
元々大学でバンドサークルに入っていたと言えば意外と言われ、塾講師のアルバイトしてたと言えば「ぽい」と言われる
ジャニーズについても、おおよそそういうことなのだろう
私の顔立ちでジャニーズ好きは「意外」という印を押されるらしい

同じハウスに昔山下くんを追っかけていた方がいるのだが、プロフィールシートを見て早々「誰が好きなの!裕翔くん!?やっぱり~」と声をかけられた
「裕翔担ぽい」という意味のやっぱりなのか、「私も推すとしたら裕翔くんだわ」という共感のやっぱりなのかは未だ定かではない

だが、「意外」と思われようが「やっぱり」と思われようが、とにかく最初に『この子はHey! Say! JUMPが好きなんだ』とラベリングされるのは、シンプルに楽だなと思った
上に挙げた方とジャニーズの話で盛り上がったり、大人になってからハロプロにハマった方と意気投合したりと、図らずとも良い環境と人に恵まれた
バタバタはしているけれど毎日が楽しい

もう時間を選ばずにテレビでコンサートDVDを見ることが出来る
HDDに予約が出来る(オカンが占領しているので都度DVDに録画していた)
会報が来たことをごまかす必要もない
ポスター…は規約上貼れないし貼らないけど笑、今年のカレンダーは堂々と飾ることが出来そうだ 



f:id:mofumofusamo:20170213230402j:image

 

ためらいなく買った水色のマグカップでコーヒーを飲みながら、温かで静かな幸せを飲み込んでいる

 

*1:裕翔くんが出ていたシェアハウスの恋人ネタ

*2:オカンと仲が悪い訳ではないです。仲が悪かったら、そもそも理解してもらいたいなどと思わない

*3:とりあえず整体のおじさんにJUMP好きを告白してみた話② - まるっと落ちた