まるっと落ちた

「恋」とは呼べないけど、「あなた」に

いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU超合体感想


JUMP×キスマイ、リアルタイムで見た皆さまお疲れ様です…!
さもは実家に住んでいる関係上、どうしてもリアタイが出来なかったので録画して見ました
予想通りの結果でかえって安心したよ!笑

そもそもJUMP、特にいたジャンは個々の能力を生かしたチームプレイが中心 

mofumofusamo.hatenablog.com 

どんな役割をそれぞれ担っているかは上記参照
もちろん、キスマイもそれぞれの魅力を武器にチームプレーを見せる時もあるだろうが、今回の一大事はキスマイの土俵かつ個人プレー

バラエティでのアプローチの仕方、豊富な経験値、加えてJUMP水泳苦手な子が多いしで、どれをとってもキスマイが勝つのは目に見えていたのに
むしろJUMPの叩き台になるのではと思っている方がtwitter上では意外と多くて驚いた

そんなことあるかーい!
JUMPに関してはわりとモンペだけど、バラエティ的な瞬発力や振り切り方はキスマイの方が一枚上手だわ!まして自分たちの土俵で負けないだろう!
と思ったが、恐らくそういうことではなく、単純にJUMPのポンコツな側面を知らなかっただけなんじゃないかなと後から気付いた
それなら納得

そんな中、八乙女くんがまさかの2位で嬉しかった!
こういうこと一番苦手そうだから笑いに走るかと思っていたのに、きっちり決めちゃうところはさすが
一方、薮くんのカエル飛び込みはなるほどブサイクだったし、
裕翔くんは違う角度って言った瞬間もう結果は見えていたよ。笑
いいか女子はベタ×イタくない程度の変化球に弱いんだよ!
変な役者魂見せずにその美形な顔×ワンコな一生懸命さ=わりといつもの裕翔くんを出せば良かったんだよあほう!
って小一時間問いただしたい
でもロンブーの淳さんに気に入ってもらえたようなので結果オーライ(単純)


まあここで変に1位をとっても、それはそれで叩かれそうだしなぁ
こう書いていくと裕翔くんの扱いって今本当にデリケート…そこをいじって笑いに変えてくれた淳さんに感謝

シャワー対決の知念くんはまさかの選曲に笑った。あとシチュエーション寝坊だよ歌ってる場合じゃないんだよ。w
伊野尾くんは、どうせだったらきわどいワードを言って断トツ最下位になってオイシイとこ持っていって欲しかった…!
でもめざましをやっている以上、雑誌やラジオはともかくテレビでその手の発言はアウトなのかもしれない
山田くんはシンプルに自らの美を見せ、ラフに放ったタオルがかごに入るというラストの見せ方が上手
でも個人的には玉森くんのアヒルがツボだった。笑

生対決は、やはり場数をこなしているキスマイさんがスマートにこなしていた印象
JUMP3人は全員慣れないシチュエーションと生放送に飲まれた感が強かった
裕翔くんはサイコだったけどw、髙木くんと大ちゃんは逆にあの短時間であの展開を思いつく発想力がすごい

岡本くんの登場がリレー対決だけ、というのがちょっと切なかった
英国紳士的な優しさで高得点か、英語の使いどころを誤ってブサイク認定されるか、どう転ぶか微妙なところが良いのに

生対決の千賀くんは、自分が演者ならこうするかも…?というのを土下座以外すべて体現(写真を破る・改めて彼女との写真を撮る)してくれて驚いた!
さも、サイコな裕翔くんを超えるブサイク側ということが判明。w


という訳で、前回のセトリ分析から気になってはいたが、改めてキスマイで一番好きなのは誰?と聞かれたら千賀くんだなと思いました

JUMPもキスマイもブサイクで可愛い水色が好きだ!!笑


いたジャンの演出・三宅さんが、雑誌内でこう応えていました
『ウチは収録型の番組だから、自由にやってくれていい。納得するまで取り直したっていい。』*1

今回求められたのは、冒頭に挙げた瞬間的な対応力
ヒルナンデスやらじらーとは違う緊張感が走るであろう生放送に、普段のいたジャンとは違う力を求められる企画ゆえに、JUMPの弱みが露出してしまった*2
しかしそのいたジャンで、今個々の力が試される時間がある
それがHOPE連動企画だ

恋愛絡みではないけれど、一つのシチュエーションにそれぞれがどう挑むのか、個性が試されるこの企画は今までと違う魅力が引き出される予感
それこそキスマイに負けた一大事とかやってくんないかな。笑

わずかな期間しか見ていないけれど、JUMPは何度失敗しても必ず立ち上がってきたグループだと思っている
いたジャンだけでも5000m世界記録挑戦と、ボーリングのパーフェクトゲームの時がそうだろう
だからこそ、スーパーダンクも最後の最後で決めた
そんなちょっと泥くさいところがあるHey! Say! JUMPが好きだ

今回の反省も必ず生かされるだろうし、むしろ彼らの課題が見えたのが今でよかったと思う瞬間もくるはず 
これからも、そんな彼らを応援したい
そう思わせてくれたキスマイと27時間テレビに感謝!

*1:QLAP! 8月号 伊野尾くんのミリョク内

*2:もちろん、収録型だからダメということではない。収録型でも決められた時間の中で妥協なく作りこむ力が必要なことには変わりないはずなので