伊野尾革命は止まらない
伊にゃー慧に、めざまし、メレンゲMC、建築雑誌でのインタビュー…
と思ったら今度は映画「ピーチガール」の出演決定
ついに銀幕デビューを果たすことが明らかになった
この一連の事態に戸惑い、一部からは伊野尾革命というワード自体が嫌という声も聞く
個人的には、伊野尾革命というワードは今起こっている事態を端的に表していると思う
好きかどうかはともかく、表現として使いやすい。w
革命が起こるには必ず、その理由となる歴史的背景がある
歴史の授業を振り返ってみてもそうだろう
伊野尾くんの場合で言うなら
- 革命だなんだ言われるずっと前から彼の魅力はたくさんあったこと
- でもそれを世間に広く発揮する場がなかったこと
- 自らの努力で建築学科卒という新枠を築いたこと
- そしてあるタイミングで世間がHey! Say! JUMPを見つけ、
その中でも特に伊野尾くんに新鮮さを感じ「もっと知りたい!」気持ちを
くすぐっただろうということ
にわかがざっと挙げてもこれだけの要素がある
そして革命がどの程度の規模にまで広がるかは、当人にも予測はつかない
明智光秀は自分の天下がたった三日で終わるとは思っていなかっただろうし、
大きな動きの始まりになるとは考えていなかっただろう
伊野尾くん自身、この短期間でキャスター、MC、俳優として
活躍の幅が一気に広がることは予想していなかったのではないだろうか
だが、革命が起こるまでには歴史的背景の他に「本人の意志」が必須だ
当然のことながら、本人が望んで旗を掲げていなければ
周囲はその意志に気付くことも賛同することもない
10000字インタビューで伊野尾くんはこう言っている
先輩たちが、いろんな領域に踏み込んでくれたわけじゃん?
(中略)
で、じゃあ自分は、JUMPはどうしようって考えたとき、やっぱり、何か新しい領域っていうか、今まで誰も踏み入れてないところを、少しでも広げてみたいなっていうふうには感じてますね
つまり伊野尾革命は、伊野尾くん自身が新しい領域に踏み込むことを望んだ上で
持ち前の魅力にプラスして重ねていた努力と、
世間が求めていたものがマッチし起きた結果と言えるのではないだろうか
なるほどこう書いていくと、事務所の力と運だけで起きたことではないことを暗に含んでいる「革命」という言葉は、むしろぴったりなきがしてきた
新しいことをいろいろやったり、できたらいいなって思ってます。
選択肢を増やせば、絶対、何か役立つはずで。
その「何か」は具体的には語られていないけれど、
「JUMPで活動する上での何か」であることは間違いない
事務所が推しているとかなんだ大人の事情ってやつもあるのかもしれないが
JUMPのため、自分のために伊野尾くんが新しい領域に踏み込む姿を
尊敬するし応援しようと思う
伊野尾くんにはこれからも目が離せない
でも体調には気を付けてね
白米食べるんだぞ!(最後の最後に突然のオカンモード)